IWC ダ・ヴィンチ ムーンフェイズ オートマチック 36 “150th Anniversary” レッドゴールド特別モデル

IWC ダ・ヴィンチ ムーンフェイズ オートマチック 36 “150th Anniversary” レッドゴールド特別モデル

IWCは、1868年にスイスのシャフハウゼンで創業し、150年もの間、卓越した技術とクラフツマンシップへのこだわりを持ち続け、時代を超えた作品を生み出し、数々の偉業を成し遂げてきました。 IWCは、今年のジュネーブ国際高級時計見本市(SIHH)で、ブランド創設150周年記念コレクションの特別モデル、レッドゴールド製「ダ・ヴィンチ・ムーンフェイズ・オートマティック36 “150th Anniversary”」(正式モデル番号 IW459304)を発表しました。

腕時計の全貌を紹介します。

腕時計のディテール

ケースは18Kレッドゴールド製で、直径36mm、厚さ11.7mm、ポリッシュ仕上げ、両面無反射コーティングの凸型サファイアクリスタルで、30m防水です。

ケースと可動式ラグには、206個のフローレスダイヤモンド(合計2.26カラット)がセットされています。 可動式のラグは着用者の手首に合わせて簡単に調整でき、快適な装着感を実現します。18Kレッドゴールドのケースにはダイヤモンドがあしらわれ、輝きを添えています。

文字盤はラッカー仕上げのホワイトで、ブラックのエンボス加工されたインデックスと数字、ブルーの針で装飾されています。 文字盤の “12時 “位置のムーンフェイズ表示は、ブルーの筐体にゴールドの星とムーンフェイズを配し、詩的でエレガントな解釈で表現しています。

25石、毎時28,800振動(4ヘルツ)のIWC製自動巻きキャリバー35800を搭載し、センターにストッパー付き秒針、ムーンフェイズ表示、42時間のパワーリザーブを備えています。

この時計は、クローズドバック、裏蓋に刻印された記念ロゴ、ブラックのサントーニ社製アリゲーターストラップを備え、50本の限定版として発行されます。